共同ブログ

ひきこもり脱出

一対一

サポステ、超良かった。それに行くには家での権力拡大が必要で、その為には、家の中静かじゃないとダメだけど。夜起きるのって昼間うるさいってのもあるな。音にビビるってのある。音が自分に突き刺さるんだよね。存在を知られてるって感じで。責められてるってのを感じる。考えすぎ被害妄想だけど、音ってビビるな。で、家の奴は、静かにしとけばいい。近所のうっさい犬も飼い主なんとかしろって感じ。

本人の意思を尊重とか、本人が動くまで待つとか言ってる家の奴、一生、その人をその状態から脱出させることができないと思う。

ひきこもりの時って意識飛ばすために生活リズムめちゃめちゃだし。意識ハッキリしてたら現状に耐えられないでしょ。意識ボーっとさせて何にも考えないからひきこもれる。健全なひきこもりなんてないし。健全だったら問題になってないし。

ひきこもりを「そんな時期もあっていい」とか言う奴いるけど、夏休み期間とか、期間限定じゃないから問題になってるんだし。「夏休み期間勉強せずに友達と遊びまくってた」とかは、それもいいだろうけど、ひきこもりは生活リズムめちゃめちゃで頭ボーッとしてるんだから、時間有効に使えないし。

昼夜逆転させ、さらに悪化させて、昼夜関係なしで寝る時間も起きる時間もバラバラになり、長時間睡眠になり、食事も不規則になり、お風呂も入ったり入らなかったりで、部屋からもあまり出ず、家の奴と会話もせず、外になんて出ないし。

カーテンもずっと閉めて、服も着替えたり着替えなかったり。散髪なんて行かず自分で切るし。

ガチヒキの人は、サポステがいいと思う。臨床心理士のいるサポステだったら、対応が丁寧だと思う。自分が行ったのは、奈良の北の方の。自助グループよりもまずはサポステのほうが、静かに人と接することができると思う。一対多数より、臨床心理士との一対一の方があちこち向かなくていいし気持ちも楽。

自分、サポステ行って、職業訓練行って、バイトして、サポステの参加者に紹介してもらって自助グループ行って…って感じで行動範囲広げていった。

サポステ行ったら劣等感早い段階で消えた。そっからハイテンションの連続。サポステ、臨床心理士相手に、「最近どう?」みたいな話あるから、「何か新しいいいこと言いたい!」って気持ちが働いて「最近外にちょっと出たりしてる」とか「最近バイト申し込んだ」とか「職業訓練行った」とか言うために、実際に行動した。サポステの参加者にも「自分は新しいことしたぞ!」ってこと言いたいし、何か人の目あったら行動できる。

サポステ超最高です。

2014年1月28日 火曜日 おいなり

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