共同ブログ

ひきこもりに戻らなかった理由

ヤンキーが更生して好青年になった

  • 根気強さ
  • 協調性
  • 気持ちの切り替え

こういう能力がなかったからひきこもったんですが、ひきこもり脱出した時に考えたのは、「諦めること」。
子供の頃は、「あれ嫌だこれ嫌だ」って駄々をこねたりしますが、大人になると、「こういう現状なのは仕方ないかな」とある程度諦めて・妥協して、物事に取り組んで行きますよね。そういうのを思いました。
ひきこもり脱出は、親にサポステへ連れられて行ったことがきっかけなんですが、そこの利用者は20代前半が多かったです。私はその時は20代後半で高齢者。「もう『あれ嫌これ嫌』言える年齢じゃないな」って思いました。そして、「せっかく支援機関に繋がったんだから、ちゃんと活用して回復したい」「またひきこもって重症化・長期化したくない」って思いました。
で、そういう諦めることで、サポステに何度も通って、スタッフに近況報告もして、利用者との交流もしました。諦めることが、ひきこもりに戻らないための行動に繋がりました。
その行動の中で、上記の3つは「他のことで補う」「違う方法を使う」ことで対処しました。

  • 根気強さは、日記を書いてそれを振り返ることによって「意味あること」「大事なこと」と思えるようになり、少しは身に付きました。
  • 協調性は、「雑談が苦手ならテーマを決めて話せばいいし、その場でお礼を言えなかっても後日でも言えばいいし、話を聞いてそれに何か言わなくても頷くだけでもいいし」って思うようにして、「完璧にはできないから全部諦める」のではなくて、「できる部分は諦めずにちゃんとする」ようにし、少しは身に付きました。
  • 気持ちの切り替えは、「小さなことでもうまくできたこと」を日記に書いたりネットに書いたりサポステスタッフや利用者に言ったりして自信をつけ、嫌なことが起きても「そんな嫌なことばかり起きるわけではなく、楽しいことも待ってる」って思えるようになり、少しは身に付きました。

皆さんの「ひきこもりビフォーアフター」を教えて下さい。

2017年12月26日 火曜日 おいなり