共同ブログ

回復する方法?

恥をかいた

僕は支援施設とか行ってる時、「どうして、回復する人と、回復しない人に分かれるんだろう」って思って、それぞれの特徴を探りました。
参加者を観察してみると、回復する人は自分のことを話していて、回復しない人は人のことばかり話していることに気づきました。
僕は最初の頃は、人のことばかり話している人のことを、「人のことの考えられるスゴい人だなあ」って思って、その人達を元気な、回復に近づいている人だと思ってました。
「自分が元気になり余裕があるから人のことも話せるんだな」って思ってました。
でも、しばらくして「そういえば、人のことを話してるその人自身のことはあまり聞いたことがないな」ってことに気づきました。
で、「元気になって余裕があるから人のことを話す」ではなく「元気がなく余裕がないから自分のことを話せず、それを隠すために人のことを話す」ってことに気づきました。
自分のことを話すっていうのは、自分の過去の経験や今の状況を話すってことだから、結構恥ずかしいことです。だから、それを話せるってことは、結構自信が付いて元気になってきてるっていう証拠。
人のことを話すのではなく、自分のことを話すことが回復に近づく方法だと思い、「自分の恥ずかしいこと、情けないことも含めて、自分のことを話すことが、かっこ悪くても回復に繋がり、結果的には元気になり、かっこ良くなれるんだ」って思って、自分の不得意なことなども話すようにしました。
あまり隠し事なく話したことで、自分のいい面・悪い面の両方を「どちらもかけがえのない大切な自分」って認めることができました。
皆さんは、自分の悪い面も含めて人に話せますか?

2018年9月24日 月曜日 おいなり