共同ブログ

異性愛との闘争

バーン

僕は今まであんまり考えたことがなかったけど、異性愛者。
異性愛者なんだけど、異性愛者は普通というか結構大多数の人間がそうだ。
僕はその大多数の人間、一般大衆、俗物、凡夫たちと同じであることが、ちょっと嫌だ。
異性愛者として生きてるのは、自分で選んだのではなくて、自然とそうなっていた。気づいたらそうだった。
ということは、僕はそれに従属・隷従・支配され、自由を奪われ、自分らしく生きてない。
僕は異性愛者というカテゴリーから解放されて生きるにはどうすればいいか考えた。
頭の中で「女」に「男」をぶつけることにより、「女」を消去する。女性的な物を、男性的な物に置き換える。
僕を構成する物、僕の吸収する物を全て男性的な物に変えることによって、僕の世界から「女」は消え「男」だけになる。
女は世界に存在するけど、僕の世界には存在しなくなる。
目の前に女が現れても、僕の世界にはそれは存在しないので、女として認識せず、僕の世界を脅かさない。
僕の世界が「男」だけで構成されれば、そもそも「男」とすら捉える必要がなくなる。
そうなると、「『女』ではないほう。つまり『男』」として捉えることがなくなり、「人」として捉えることができるようになる。
そして、異性愛者という呪縛から解放されて、自由に生きることができるようになる。

2018年10月13日 土曜日 おいなり