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講演会の前置き

講演会

講演者が自身の経験を話す講演で、話し始める時に「これはあくまでも私の経験・方法で、これが正解というわけではなく、違う人は違う経験・方法を語りますが、それが間違いというわけでもなく、人それぞれの相応しい方法があるので、それをご自身で見つけてもらうしかないのですが、私の話が少しでも役に立てればと思い、お話しさせていただきます。」みたいな長い前置きをするのはなぜだろう?
特定の一人の経験談を絶対視して、それを完全に真似しようとする人なんていない。人生に「これが正解」なんてない。いろんな人の話を聞いて、それを自分でもできるように組み合わせて実行するのが普通なのに、なぜそんな前置きをするんだろう?

2021年11月7日 日曜日 おいなり

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