奈良のひきこもり経験者の自助グループ
自助グループでは、自分の問題と相手の問題を分けて考えたほうがいいです。
自助グループには自分の問題を解決するために参加してるのだから、相手の問題は相手が解決すべきことです。相手の問題を自分の問題のように抱え込むと、さらにしんどくなります。
自分の問題ですでに苦しんでるのだから、相手の問題を自分の問題のように考える必要はないです。
「可哀想。助けなきゃ。」って考える必要はないです。
自分の経験と近況を言って、相手の参考になり、結果的に相手を助けることになるのはいいですが、電話番号を交換して四六時中悩み相談の電話を受けるとか、メールアドレスを交換してメールボムみたいに届くメールに律儀に返信するとかの必要はないです。
2018年8月30日 木曜日 おいなり