共同ブログ

批評家は意味ない

BAD

自分では何も行動しないのに、人の行動を批評する批評家は意味ないんです。社会批評も意味ないんです。無職で何年も変化がなく現状が悲惨なのに、行動した人のその行動を批評する。行動すれば失敗することもある。行動しなければ失敗しない。失敗はかっこ悪いけど、よく考えたら、批評する人は行動しないから失敗しないだけ。そして、行動せずに何年も変化のないこと自体が失敗。

そういう失敗してる人の社会批評(ブラック企業、競争社会、右傾化、近隣の外国、マスコミの情報操作、弱者に厳しい政治、カルト宗教の批評)は全然説得力ないんです。

自助グループは自分の近況とか思いとかを話して行動するための元気を得る場所です。それなのに、行動しない人は自分のことを話さず、人の話したことや行動したことを批評する。行動すれば失敗もあるけど、行動せずに人のことを批評してる人のほうがかっこ悪いんです。

批評する人は、自分では何も行動しないから、ずっと人を批評し続け、年だけ取っていく。そんな人はそんな状態でも、社会批評を続けるんでしょう。「弱者に厳しい政治」だの言うんでしょう。

2013年11月17日 日曜日 おいなり

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