共同ブログ

貧乏人

手錠

「自分は貧乏人じゃない」って意識がある。そう思いたいという気持ちがある。もうひきこもりなんて非生産なことしたくない。そういう状態になりたくない。養豚場の豚のように、食べて寝るだけの生活。何も人間らしいことはなくて、全然気持ち的に満足できない。誰とも喋らず、寝てるかボーっとネットしてるぐらい。早く喜怒哀楽を取り戻して人間らしい毎日を送りたい。ちょっと働き出したけど、また元の生活に戻るんじゃないかっていう不安がある。

そうならないためには、知り合いを増やし、人からの刺激を増やす必要があると思ってる。社会批評や誇大妄想や被害妄想するような非生産なぶっ飛んでる電波とは距離を取って、ひきこもり詐称の人とも距離を取って、ひきこもり経験者と気持ちを共有し、共感し、それで元気を得ながら、社会の一般の人たちと接していきたい。

自分、前、今と違う会社でそこで働く人に、お金騙し取られたことあった。借りパク。お金で困ってるって言ってたから貸したら、その人がいなくなった。貧乏人は人間性も醜いんだなと思った。そして、それは貧乏になったら誰にでも起こることなんだと思った。

だから、自分は貧乏人にはなりたくない。今は、家の人の庇護下にあるけど、やがてそれも終わる。年齢が上がれば上がるほど社会生活が難しくなり、不審者になり、危険人物になり、犯罪を起こしやすくなる。犯罪を起こせば、誰も同情してくれず、非難される。

絶対的にヤバイな。

2014年3月16日 日曜日 おいなり

3月16日 「」 < 1つ新しい | 1つ古い > 3月16日 「