共同ブログ

真面目に病む

体調不良

休職してて、休職について思ったことがあります。
休職は体調悪くなって(=病んで)会社休むことですが、「真面目に病む」「病人らしくする」「真面目に苦しむ」は有害だと思いました。
「休んでるからしんどそうにしないといけない」みたいな考えだと、余計にしんどくなります。
体調悪いから薬は飲むけど、病人らしく振る舞う必要は全然ないと思いました。
「私は真面目に苦しんでます。偉いでしょ?」みたいな歪んだ考えが自分を苦しめると思いました。
「偉い、偉くない、どーでもいい。ほとんど生活習慣病だから、薬は補助として飲んで普通に生活しよう」って思って生活するほうが、感情も安定すると思いました。
「人に理解して欲しい」「私はいい人ですよね?」みたいな、評価を他人に委ねる考えだと、病気が治るのも遅いと思いました。こういう他人の評価に依存するのは「理解して病」「自己喪失病」「ゾンビ病」っていう新しい病気だと思いました。その次元まで悪化しないように、「真面目に」「らしく」に気を付けようと思いました。

2021年7月28日 水曜日 おいなり

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