奈良のひきこもり経験者の自助グループ
投稿一覧:全て(767件)、おいなり(767件) 題名一覧:全て
僕は「闇」「裏」「悪」っていう言葉が好きです。
闇金ウシジマくんや、ミナミの帝王や、ナニワ金融道が好きです。
この『日本の裏社会 闇の職業図鑑』って本も、オモローです。
いろんなヤバイ仕事が載ってます。
過激でサイコーです!
皆さんは、こういう話題は好きですか?
あっ、でも、僕は読んで楽しむだけで、危ないことはしてません。
2018年8月29日 水曜日 おいなり
自助グループに参加するときは、「人依存」に気をつけないと、事件が勃発します!
「助けて欲しい」「何とかして欲しい」という気持ちで自助グループに参加すると、他の参加者が救世主・教祖・神のように見えて、すがり、依存し、トラブルを起こします。
「私のこと、あの人なら何とかしてくれる」が「私のこと、あの人がめちゃめちゃにした」に変わるのも時間の問題です。
自助グループは、他の参加者に自分のことを何とかしてもらうために参加する集まりではなくて、他の参加者の経験や近況を聞いて、「よしっ、それ、自分もやってみよ!」って思って、行動する集まりです。
人にあまり期待せず、人と自分は別人格で、性格も考え方も別と考え、自分で考え決めることが大切です。
2018年8月28日 火曜日 おいなり
最近、「男とは何か」みたいなことばかり考えてます。
「女を求める存在」とか、「力強い存在」とかあると思うけど、そもそもなぜ女を求めるのか。
女じゃなくてもいいんじゃないかと最近思えてきた。
むしろ、男を求めるほうがいいんじゃないかと。
男同士の精神的な繋がりのほうが、異性との肉体的な繋がりよりも、高級だと思う。
異性との精神的繋がりは不可能だけど、同性との精神的繋がりは可能だと思う。
友愛というか同志愛というか、性欲、肉体的欲望じゃなくて、純粋な心と心が結ばれる関係は同性間しかないと思う。
むしろ、これからの時代、強く生きるには、異性愛じゃなくて、同志愛。
こういうことを考えていくと、異性愛者としてではなくて、同志愛者としてしか生きていけないんじゃないかと思う。
同性の同志を求めて力強く生きていく。めちゃめちゃカッコいい。
そういう新時代が到来したと思う。
2018年8月26日 日曜日 おいなり
このウェブサイトは、「WordPress」っていう、ブログ作成プログラムみたいなのを改造して作ってます。用意されてるテンプレートは使わずに、素材画像などを使い自分でデザインをしました。ダサいけど、いろいろ試行錯誤して作ったから、愛着があります。
WordPressの仕組みは、「おそらく最もわかりやすいWordPressテーマ制作チュートリアル」っていうウェブページのテーマのサンプルファイルを見て覚えました。このサンプルファイルはシンプルで基本の構造が分かりやすいです。
2018年8月25日 土曜日 おいなり
自助グループ開いていて、しょっちゅう聞かれること。
1.なぜ自助グループを開いてるの?
2.なぜ参加費を取らないの?
3.なぜ回復を目指す集まりなの?
1は、元々は自分の暇つぶしで始めました。その頃、短期のバイトをたまにするぐらいだったから、暇つぶしで。それからは、潰すのはもったいないから。
2は、ちまちま取るの面倒だし、自分で払ったほうがお金のために仕事しなきゃと思えるから。それと、ウェブサイトや名刺やチラシに使うイラストなどを依頼する時に、「参加費を取っていない」というのを条件に依頼したから。
3は、せっかく作るなら、回復しなくていい「居場所」より、回復を目指す「自助グループ」のほうが、自分を含めた参加者の将来のためにも、社会的にも価値あるかなと思ったから。
実際に、ウェブサイトとか名刺とかチラシとか作るのに結構時間使えた。だから、いい暇つぶしになった。
ウェブサイトとか名刺とかチラシとかの作り方も覚えられたし、技能も自信も付いた。
2018年8月24日 金曜日 おいなり
皆さんは、どういう分野の話が好きですか?
僕は、「昭和の衝撃事件!」みたいな話が好きです。
で、最近考えてるのは、キムヒョンヒ vs 僕です。
キムヒョンヒと武器なしで対決したらどっちが勝つかなと。
相手は女性だから弱そうだけど、軍事訓練も受けてるからもしかしたら強いかも。
武器なしのキムヒョンヒの強さ、興味あります!
2018年8月23日 木曜日 おいなり
自分の人生が良いか悪いかは、他人から決められるものじゃなくて自分で決めるものだと思ってるので、「自分の人生は他人から見て悪い」とか「客観的に悪い」とか考えなくていいかなと思ってます。
別に、犯罪を起こしてるわけでもないんだし。客観的って言っても、主観だし、文化によっても違うし。犯罪じゃなければどーでもいいかなと。
嫌な人を見て、「あの人みたいな人生にはならないぞ!」って思って、その人を反面教師にするのはいいし、かっこいい人を見て、「あの人みたいな人生になりたいな!」って思って、その人を目標にするのもいいけど、自分で自分の人生をダメ出しするのは、あんまり良くないかなと思ってます。
それが自分の人生の改善に繋がるならいいけど、ダメ出しによって「自分は駄目だ」とか言うだけになるなら、ダメ出ししても意味ないかなと思ってます。
「遊んでないぞ。真面目に考えてるぞ。真剣に生きてるぞ」ってことで自分で自分にダメ出ししても、それが自分の嫌な気分に繋がるならやる必要ないかなと思ってます。
だから、僕は、あんまり自分にダメ出しせず、「自分は駄目だ」よりも、「自分は最強だ」ってことを意識して思うようにしてます。「根拠のない自信」ってやつです。自惚れるようにしてます。「生活してる環境がいいからそう思えるだけで、実際には自分の能力は年齢不相応で異様に低い。かなり幼稚。」とか真面目に考えても、あんまりいいことないんでね。
僕はその自己暗示で、自分を洗脳して、心身ともに軽くして行動できるようになりました。
もちろん環境の影響もあるけど、それにプラスして、考え方の修正、空元気、根拠のない自信で、卑下せず、謙遜せず、かなり自信が付き、自己肯定感が高まりました。
ダメ出しNG、自己暗示最強。
皆さんにも、「自分を元気にする方法」はありますか? 自分に対するダメ出しとか、他人からの評価とか、自分に対する評価とかをどう考えていますか?
「お昼です!」の集まりで教えてください。
2018年8月1日 水曜日 おいなり
僕のひきこもり脱出の話をします。
家で手伝いをして、家での会話を少し増やし、だんだん朝起きられるようになり、サポステに連れて行ってもらう。
サポステのスタッフや参加者に近況報告をする。
サポステの参加者の紹介で、居場所に行く。
その居場所の参加者の紹介で、自助グループに行く。
その自助グループの参加者の紹介で違う自助グループやひきこもりのイベントに行く。
サポステや居場所や自助グループに参加しながら、短期のアルバイトや短期の派遣の仕事をする。
短期の仕事もダルくなってきたので、職業訓練に行く。
職業訓練修了後、また短期の仕事をする。
また職業訓練に行く。
職業訓練で、人と話したり、パソコンを教えたりして、自信が付き、長期のアルバイトをするようになる。
長期のアルバイトもダルくなってきて、冗談で正社員の仕事を申し込んだら、落ちたけど長期のアルバイトで採用される。
そこが快適な職場環境で今に至る。
ずっと実家暮らし。
自分が思う「これが良かった」という点
・サポステや居場所や自助グループで自分と似た人と出会って、劣等感を覚えず話せ、安心感を得たのが良かった。
・職業訓練でマトモな真人間、一般人と出会って、ちょっと緊張したけど、自分の特技のパソコンを教えて感謝されて自信が付いたのが良かった。
・今勤めている会社が超ホワイト企業なのが良かった。
・「正社員じゃないと駄目」「年齢相応の地位じゃないと駄目」「実家を出て自立しないと駄目」とか考えずに、焦らなかったのが良かった。
まあ、あんまり真剣味がなく適当に脱出して、あんまり成長してないから、「良かったのは今だけで、将来、今の状態を後悔する」ってことも考えられるけど、そうなればその時苦しもうと思ってます。楽観的すぎるかもしれないけど、まあ、それでいいかなと思ってます。
皆さんは、どんな感じで来てますか? 「お昼です!」の集まりで教えてください!
2018年7月31日 火曜日 おいなり