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自分を見捨てているから「人に(を)」と言う

仮面人間

「人に優しくしたい」と言う人は自分に優しくなく、「人を愛したい」と言う人は自分を愛しておらず、「人を救いたい」と言う人は自分を見捨てている。
そういう人は、自分に絶望しているのだけど、叶うなら、自分が人に優しくされたいし、自分が人に愛されたいし、自分が人に救われたい。
だから、実は、「人に(を)」ではなく、「自分に(を)」。
自分の希望を直接は言えないから、「人に何々したい」「人を何々したい」という形で言う。

善いことを言う善人みたいな人は、自分で自分を悪人認定していて、その自分を本当の善人に救って欲しい人。

2021年11月11日 木曜日 おいなり

ウイルス対策ソフトはOSので良い

コンピュータウイルス

私の使ってるウイルス対策ソフトは、Windows10に標準で付いてる「Windows Defender(Windows セキュリティ)」です。これは無料で機能制限もなくウイルスの検出率も高いです。
Firefoxなどのブラウザにも、危険なサイトにアクセスしようとしたらブロックする機能があるから、「Windows Defender」+「ブラウザの危険サイトブロック機能」の組み合わせで安全です。
外部からのハッキングは、ルータで防げます。
あと、念の為に、よく分からないファイルは、VirusTotalでチェックします。そして、そのファイルの実行は、VirtualBoxでします。

2021年11月11日 木曜日 おいなり

「必要なら」は無内容

会議

「どう思う?」と聞かれたときは、自分の考えを言ったほうがいい。
会社で「この機械を買おうと思うんだけど、かなりの高額。どうしよう?」という話になって振られたら言おう。
でも、「必要なら買えばいいと思います」というのは、考えを言ってないのと同じ。
「必要なら」の部分を今「必要か、不必要か」を話してるんだから、「必要なら」じゃなくて「私は必要だと思います。理由はこうです。」か「私は不必要だと思います。理由はこうです。」と話したほうがいい。
「考えを言ったら恥ずかしい」じゃなくて「考えを言わなかったら恥ずかしい」と思って話したらいい。

「買ったほうがいいかな?」→「必要なら買ったほうがいいと思います」
「どう進めればいいかな?」→「適切に進めるのがいいと思います」
「誰がいいかな?」→「適任な人がいいと思います」

これらは何も言ってないのと同じ。

2021年11月10日 水曜日 おいなり

ヤバい度チェック

テスト

・自分のことを言えない
・自分のことをどう思ってるか聞く
・自分のことを100%受け入れて欲しいと思う
・挨拶の返事がないとムカつく
・お礼がないとムカつく
・舐められたと思ってムカつく
・敵認定する
・キレる
・完璧・全然駄目で考える
・良い(善い)・悪いで考える
・勝ち・負けで考える
・同年代で社会的立場も同じなのに「どっちが上か」を気にする
・「本当の自分」があると思う

「あなたは私のことをどう思ってますか? 私はいい人ではないのですか? どうなんですか? あなたは悪い人ですね? でなければ私を認めるはずではないですか? あなたはお礼を言わない人なのですか? 私が悪いのですか? あなたは私を舐めているのですか? あなたは敵ですね?」などなど。

いちいち、相手が自分をどう思ってるか気になったり、相手や自分が善い人か悪い人か気になったり、相手のちょっとした行為に舐められたと感じたり、敵認定したり。

両極端で中間がないのはヤバい。情緒が著しく不安定。中間、余裕が大事。

2021年11月9日 火曜日 おいなり

お礼や感謝の乞食

ありがとう

お礼や感謝の乞食にならないように気を付けよう。
手伝いやプレゼントをして、相手からお礼がなければムカつくというのは、「お礼で自分の価値を確認したい」という卑しい気持ちがあるから。
「何のために手伝いやプレゼントをしたの?」と考えて、「相手のためになるから」と思うなら、お礼がなくてもいい。
お礼がないとムカついたり、お礼を強要したりするなら、最初から手伝いやプレゼントをしなければいい。

2021年11月9日 火曜日 おいなり

敵味方思考

煽り運転

病的な考え方に、「敵味方思考」がある。
「この人は敵だ」「あの人は味方だ」という風に、人を敵と味方に分ける考え方。
普通、人は敵でも味方でもない。敵か味方かハッキリしてるのは戦場だけ。
戦場では、「敵は劣っており害悪だから倒すのが正義」ということで戦う。
でも、日常ではそんなことはない。能力が劣っている人も個性だと尊重されて平和に生きる。そのための社会福祉制度もある。
だから、日常では「この人は敵でも味方でもない個性豊かな普通の人」ばかり。善人でも悪人でもない。
この「相手は普通の人」という考え方が大事。
いちいち人を敵と味方に分けずに、「相手は普通の人」と考えて暮らす。「敵だから攻撃しよう」と考えるのは、日常では煽り運転の加害者と同じ。悲惨な結果をもたらす。
敵味方思考は自分にもメリットはないし、相手にもメリットはない。相手を傷つける考え方だ。

2021年11月9日 火曜日 おいなり

自分を他人のように紹介

自己紹介

「他己紹介」って他人を紹介することだけど、自分のことも他人のように紹介するのも良い。
普通の自己紹介だと、照れもあり、自分の良いところを言いにくい。でも、他己紹介するときは、他人の情報を聞き取って良いところをメインに紹介する。だから、他己紹介形式で自己紹介すれば良い。
自分を他人のように丁寧に扱うから、9割良いところ、1割悪いところぐらいの配分で紹介するから、普通の自己紹介より自己アピールできる。

2021年11月8日 月曜日 おいなり

講演会の前置き

講演会

講演者が自身の経験を話す講演で、話し始める時に「これはあくまでも私の経験・方法で、これが正解というわけではなく、違う人は違う経験・方法を語りますが、それが間違いというわけでもなく、人それぞれの相応しい方法があるので、それをご自身で見つけてもらうしかないのですが、私の話が少しでも役に立てればと思い、お話しさせていただきます。」みたいな長い前置きをするのはなぜだろう?
特定の一人の経験談を絶対視して、それを完全に真似しようとする人なんていない。人生に「これが正解」なんてない。いろんな人の話を聞いて、それを自分でもできるように組み合わせて実行するのが普通なのに、なぜそんな前置きをするんだろう?

2021年11月7日 日曜日 おいなり

自己紹介の方法

人の絵を使って自己分析

自己紹介ってかなり大事。
「あなたはどんな人ですか?」という質問に自分のことを答える。
「あなたはどんな人ですか?」に「私はどんな人ですか?」と答えても相手は困る。
自分で自分のことを話すのが大事。

そのためには、漠然と「私はどんな人?」と考えるより、自分の頭・体・手・足で何をしてるか考えて、それを書けば理解しやすい。人の絵を描いて、それぞれの部分に矢印をしてそこに関することを書けばいい。自己紹介するときも、それらを組み合わせればできる。

書く言葉は長い言葉・文じゃなくて、キーワード・単語だけでもいい。漢字を使わず平仮名で書いてもいいし、誤字・脱字があってもいい。

2021年11月5日 金曜日 おいなり

「オウム返し」って?

オウム

オウム返しは相手を話しやすくすると言われてる。
Aさん「昨日、旅行して楽しかった!」
Bさん「楽しかったんですね!」
Aさん「サイコー。久しぶりだったからねえ。」
Bさん「久しぶりだとより良いですねー」
Aさん「うんうん。で、また旅行しようと思っていて楽しみ!」
Bさん「それは楽しみですね!」
という感じで、Aさんはどんどん気持ちを言える。

でも、
Aさん「あなたの長所はどこ?」
Bさん「どこなんですか?」
Aさん「どこだと自分で思う?」
Bさん「どこだと思いますか?」
Aさん「どこもない?」
Bさん「ど、どこもないんですか!?(激昂)」
Aさん「『あなたの長所はどこもない』という意味で言ったんじゃなくて、『あなたは自分の長所がどこもないと思うの?』という意味で言ったんだよ」
Bさん「どこなんですか!?」
という感じだと、話が詰まる。

前者も後者もどっちも「オウム返し」って言うのかな?

後者みたいに、自分(Bさん)のことを聞かれてるのに、相手(Aさん)にそれを聞いても、相手(Aさん)は分からないから、再び自分(Bさん)に聞かれるけど、また相手(Aさん)に聞いても、自分(Bさん)のことだから、相手(Aさん)は分からない。

自分のことを自分で答えるのはとても大事!

追伸:
前者、オウム返しの度合いが足らないかな?
Aさん「昨日、旅行して楽しかった!」
Bさん「楽しかったんですね!」
Aさん「サイコー。久しぶりだったからねえ。」
Bさん「久しぶりでサイコーだったんですねー」
Aさん「うんうん。で、また旅行しようと思っていて楽しみ!」
Bさん「次の旅行も楽しみですねー」
かな?

Bさん「次の旅行も楽しみですねー」

Bさん「次の旅行も楽しみなんですね」
かな?

全部、語尾を「なんですね」「たんですね」「るんですね」にすればオウム返しになるのかな?

2021年11月5日 金曜日 おいなり